超音波センターについて

2000年に当センターの前身として院内の超音波検査(超音波機器)を集約し、2005年に中央部門化し超音波センターとして運営開始しました。各科診療科と連携し、センター化した組織は全国的に少なく、先駆けとして活動していています。運営開始当初より各検査室の画像をモニター室からリアルタイムで確認可能な設備を整え、検査進行状況の把握やダブルチェック等、検査業務のみならず教育にも必要な環境が整備されており、質の高い検査結果の提供を目指しています。また超音波専門医研修基幹施設として地域医療に貢献しています。

超音波センター 沿革

2000(H12)年7月 中央臨床検査部 特殊生理・超音波部門の集約
2003(H15)年4月 中央医療画像部門
2005(H17)年8月 超音波センター運営開始
2016(H28)年12月 超音波センター検査室2室、処置室1室、モニター室1室 増設